筑波山の植樹活動に参加

明るい社会づくり運動筑浦協議会(以下、筑浦明社)は、「世界環境デー」の6月5日に開催された、「第16回筑波山水源の森づくり」(主催:NPO法人地球の緑を育てる会/石村章子理事長)に参加しました。

当日は、開会式で吉村和就氏(国連テクニカルアドバイザー)のミニ講座と藤原一繪氏(横浜国立大学大学院特任教授)による植樹指導が行われました。その後、グループに分かれて登山道を登って、スダシイ、タブノキ、コナラなどの10種類を1000本の苗木を植えました。

この植樹活動は2006年に始まってから毎年、開催してきましたが、コロナウイルス感染拡大の防止のため中止をしていましたが、2年半ぶりの開催とあって306人が参加。筑浦明社をはじめ筑波大学で学ぶ留学生、土浦ライオンズクラブなど国や世代を超えて共に汗を流しました。

筑浦明社はこれからも、「地球の緑を育てる会」に協力しながら豊かな森づくりに取り組んでいきたいと思っています。

                        (明るい社会づくり運動筑浦協議会事務局長 矢部 健)

 

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