高良大社参道の清掃②

久留米市の東方にある標高312mの高良山は高牟礼(たかむれやま)・不濡山(ふれせぬやま)など様々な呼び名を持っている山で、古くから宗教的な山として崇められ高良大社が築かれています。

福岡県明るい社会づくり運動県南地区協議会(竹間宗麿会長)は、高良山にある筑後一宮 高良大社参道(約3・5km)の清掃を、毎年春・秋の年2回、地域の皆さんと共にさせて頂いています。今回も、秋の清掃を12月3日(日)午前7時~8時30分まで、74名が参加して行いました。    

厳しい寒さの中、落葉や土砂等の清掃に取組み、予定時間内に終えることが出来ました。短時間ではありますが清掃を通しての地域の方との触れ合いを大事にして、今後も継続して皆さんに喜んで頂ける、地域に根差した活動を実施していきたいと思いました。

(県南明社事務局長 大倉善晴)

 

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