登米市南方イオン跡地仮設団地・茶話会

平成29年4月22日(土)、埼玉県の上尾明るい社会づくりの会(滝瀬副次会長)・明るい社会づくり運動仙台地区推進協議会(久水輝夫会長)・地域支援ネット架け橋と全国明社(砂川敏文理事長)が協働して、登米市南方イオン跡地仮設団地で茶話会を行いました。

この仮設団地は、2020年東京オリンピック・ボート選手の宿舎にする計画が起こり、一躍有名になりましたが、今年8月で閉鎖が決まり300世帯あった被災者も大方が引っ越し、現在は61世帯が暮らしています。

最後の茶話会となる今回は、歌や体操などをし、昼食にはうどんを食べ、お互い最後の触れ合いを惜しみつつ楽しい一時を過ごしました。

(全国明社事務局)

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