『熊本の子どもたちへ本を贈呈』ご報告

全国明社(砂川敏文理事長)は熊本県明るい社会づくり連絡協議会(清田春雄会長)と協働し、仮設住宅での子供支援の手始めとして、絵本・歴史本等の児童書282冊を、熊本県阿蘇郡の西原村社会福祉協議会、南阿蘇村社会福祉協議会と、上益城郡御船町社会福祉協議会、益城町社会福祉協議会の4か所に贈呈、1月26日(木)には熊本県明社の清田春雄会長と山田稔事務局長、全国明社の原良次事務局長の3人が、益城町社会福祉協議会を訪問して、宮本茂会長と國元秀利事務局長に78冊の児童書をお渡しました。       

この児童書は、仮設住宅に住む子供たちが集会場で楽しめるようにと、各社会福祉協議会にどのような本を何冊贈ったらよいかの希望を伺ったうえで用意したもので、担当者の方からは、「たくさんの本をありがとうございました。子どもたちが喜びます」とのお礼の言葉をいただきました。

全国明社では、引き続き熊本明社と連携して、支援活動を行います。

(全国明社 事務局)

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