「うつくしの杜子ども食堂」では、令和3年12月16日に持ち帰り弁当を配布させていただきました。他地区の明社の方々から野菜の差し入れなどのご支援をいただいています。そして、クリスマスの月は、友人が「子どもたちのために」と浄財をくださるので、ケーキとお菓子をプレゼントしました。
当日は、雨でしたが、幼稚園児3人、小学生17人、大人15人が来てくださいました。みんな嬉しそうに持ち帰る姿に、私たちスタッフは喜びと元気をもらうました。
コロナ禍の影響で、参加する子どもたちも減ってきていて、「どうしているだろう?」と心配でしたが、子ども食堂の開設を学校の校長先生や親御さんにお伝えしたところ、最近は少しずつ増えてきました。これからもみんなで力を合わせて取り組ませていただきます。
(広島県中区明社事務局長 木下百合子)