明るい社会づくり運動釧路会 新年交流会

明るい社会づくり釧路会(藤原勝子会長)の新年交流会が平成31年2月23日(土)午後と6時から釧路市内のホテルで開催。

会員や関係機関の来賓者など32人が出席し、交流を深めました。
一年間の行事報告と福祉街頭募金とチャリティ―ダンスパーティーの益金を合わせ寄付総額34万8221円となり、

昭和57年から始まった寄付活動も37年目となり、総額1864万7200円になったことを事務局長から報告がありました。

この寄付金の贈呈先は釧路市と釧路町の福祉基金や釧路市と釧路町の社会福祉協議会、『釧路新聞』の

釧路教育芸術振興基金(小中学校に教育活動賞〈勉学をはじめスポーツや文化、社会活動に優秀な実績を挙げた高校生を対象に設立〉)、

また郷土の(芸術に貢献した個人や団体に賞を贈っている団体)や小規模な福祉施設に寄付しています。
新年交流会には、いろいろな方が賛同をしてくださり参加くださっています。

藤原会長は、同会のなかで「昨今は、震災や児童虐待など心を痛めるニュースが多いが、だからこそ皆さんと協力して

笑顔と思いやりをもった明るい社会づくり運動を進めていきたい」と決意を述べました。
今年度、「釧路会」は、地球温暖化対策として節電などのエコ活動を推進していく予定です。
                                        

                                   「明るい社会づくり釧路会」事務局長 川合 博

 

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