2020年度の事業は、コロナウイルス感染症拡大防止のため、ほとんどが中止しました。
しかし、そんななかでも、「ラオスに井戸を贈る運動」を支援する書き損じハガキの取集は、コロナ禍に関係なくできる運動として推進してきました。 三重県の10地区の明るい社会づくり運動の会員が協力し合い、合計696枚の書き損じハガキが集まりました。
県明社の会議で、山本行恭会長から「コロナ禍ですべての事業を中止にするのではなく、感染対策をしながら出来ることを 模索して実施しよう」という言葉がありました。
このようなときだからこそ、”明るい社会づくり運動“を発揮していきたいと思っております。
三重県明社 松島雅樹