落合住宅子ども会が「クリスマス会」を開催

サンタクロースのおじさん平成29年12月23日(土)、明るい社会づくり運動仙台地区協議会(久水輝夫会長)と特定非営利活動法人明るい社会づくり運動(砂川敏文理事長)は、仙台市の落合復興住宅で開催された「落合住宅子ども会のクリスマス会」の支援を行いました。ドアにはリースが掛けられ、ツリーとCDプレーヤーから流れるクリスマスソングで、集会場の広間はクリスマスムードに包まれていました。

午前10時からファンタジー画家の石川かおりさんから指導をいただきながら、アルミホイルを活用したクリスマスオーナメント作りが始まり、デザイン集を見ながら絵柄を描く子どもたちの顔は真剣そのものでした。

製作を終えるとテーブルの上を片付け、チキンやピザ、海苔巻きが並べられ、クリスマスパーティーが開始されました。さっそくジュースで乾杯し、お料理をほおばりながら楽しいひと時をすごしました。そして、大きな袋を背負ったサンタクロースが登場し、子どもたち一人ひとりにプレゼントが手渡されました。

クリスマス会この日の参加者は、子ども、スタッフを合わせて27人。クリスマス会をとおして心あたたまる交流の場となりました。なお、この催しには、全国の皆様からお寄せいただいた「子ども支援基金」を使わせていただきました。

窓から差し込む柔らかな光に包まれ、楽しく心温まるクリスマス会に子どもたちの笑顔を見ることができました。みなさまのご支援、ありがとうございます!!

(全国明社事務局)

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