富山県の明るい社会づくり高岡市民会議(村本みゑ子会長)は、晴天の平成29年4月30日(日)、高岡市伏木一宮の正法寺内にある八十八か所霊場と伏木地区小矢部川左岸にある義経・弁慶像周辺の清掃活動を行いました。
この日は高岡市民会議の会員はじめ、明るい社会づくり運動富山県協議会・伏木相撲愛好会・伏木義経伝説研究会のメンバーならびに地元の警察職員のご協力を得て総勢30名の参加をいただき、地域への感謝の気持ちを新たに、早朝より約1時間ずつ、落ち葉や枯草などを回収して爽やかな汗を流しました。
なお、義経・弁慶像は伏木の新シンボルとして伏木駅前への移設が決まり、小矢部川左岸での清掃は今回が最後となりました。
(明るい社会づくり高岡市民会議事務局長 成瀬宜史)